前回の記事で
『ストリンジェンド』＃12を
３月末発売と紹介してしまいました
４月27日（金）発売でしたね、ごめんなさい！
２月後半、早々にＡＲがあったもので勘違いしてしまいました

さてさて、
その後半部の内容についてですが、
登場するのは三倉さんです





三倉さんが写真部の男子生徒から、
部活紹介パンフレットのモデルを頼まれるというお話です





荒木秀樹監督と私で考えたオリジナルエピソードなのですが、
三倉さんにコスプレとエッチなモデルをさせようというエピソードです





話を聞いて、
さすがにちょっとアヤしいと思った三倉さんは、
遠藤君を更衣スペースに忍び込ませるのですが、
着替えの合間に“ご褒美”として、
フェラチオをしてしまいます
……もしかしたら最初からそのつもりだったのかも？





三倉さんがヌードを撮られようとしたタイミングで、
昂奮した遠藤君が思わず飛び出してしまって、撮影会は終了。
結局これは、三倉さんのヌードを撮ろうとした写真部の悪巧みだったのでした





しかし、昂ぶってしまった三倉さんがそれで収まるハズもなく、
その後、競泳水着で二人だけの撮影会
そのままエッチまでしてしまうというお話です





『ストリンジェンド』（12巻）
『アッチェレランド』（４巻）
『ストリンジェンド＆アッチェレランド』（３巻）
『ストレッタ』（２巻）
と、長々と続いてきた世徒ゆうき先生原作のシリーズも、
今回で一応一区切りです。
最後はシリーズを支えてきた二大ヒロイン、
瑞穂先輩と三倉さんの登場となりました。

ただこれで終わりというわけではなく、
５月から新企画、
『ストリンジェンド　コアＭＩＸ　メガ盛り　オカズですよ』
のリリースが始まります

先日、ＡＲが終了したばかりなのですが、
この新シリーズについても、
また後日改めてご紹介させて頂きたいと思います

ストリンジェンド~エンジェルたちのプライベートレッスン~MY BLOW JOBER ACT.12 [DVD]

４月末発売予定の
『ストリンジェンド』＃12のご紹介をします。
画像を大量に頂いているので、そちらを中心に





前半は、＃11から続いている
瑞穂先輩の家出エピソードです。
とりあえずカラオケで時間をつぶす二人ですが、
もちろんそこでもエッチなことを始めてしまいます。





監視カメラのない個室とは言え、
ドアの外には普通にお客さんが通っているわけで、
それだけでもドキドキです。



さらにエッチを続けようとする二人でしたが、
ここでカラオケの利用時間が終わってしまいます。





その後、夜を明かすために
智久の家の車の中に潜り込んでしまいます。

これは今回のエピソードを考えた時、
とにかくやってみたかったプレイの一つでして、
免許のない二人に、
何とかカーセックスをさせられないものかと。



実はこの車が、
瑞穂の父が購入を検討していたミニバンで、
ミニバンのよさを理解した瑞穂は、
家出を止めて帰宅するというわけです。



『ストリンジェンド』12巻、
『アッチェレランド』４巻、
『ストリンジェンド＆アッチェレランド』３巻、
『ストレッタ』２巻と、
長々と続いてきたシリーズもここで一区切りです。

志野瑞穂はその中でも９回も登場していて、
作品世界を代表するキャラクターの一人ですね。



実は今回、特典として、
原作・世徒ゆうき先生書き下ろしの、
お風呂ポスターが付いてきます



Getch.comさんでも、
本日現在、アダルトアニメのページのトップを飾っていて、
なかなかの存在感です

次回は後半についてご紹介したいと思います。

少し間が空いてしまいました。
年末の仕事納めに向けてバタバタしている最中です。
今日は『ストリンジェンド』＃11の画像を沢山公開しつつ近況など。



今週初めに、『少交女』＃２の
ダビング（効果音やＢＧＭを付ける作業です）
ＶＴＲ編集（モザイク処理やテロップ、エンディング画像を作ります）
が完了して無事に納品の運びとなりました☆



その後は、残務処理と年賀状の作成に追われています。
年賀状は沢山出す方です。毎年約200枚前後書いています。
（一言でも手書きのメッセージを添えるようにしています）
一度お仕事で関わっていたスタッフとは、
例え年賀状だけでもなるべく繋がっていたいのです。



『ストリンジェンド』は長期シリーズなので、
まだまだ語りたい裏話があります。

例えば、
瑞穂先輩や、渋谷さん、三倉さん、霧島さん、宮沢さん…
と、女の子のキャラが沢山登場してえっちしまくりですが、
実はこの子たちの中で、恋人がいるキャラはいないのです。

本編で、相手を呼ぶ時、
女の子には「～～君」と呼ばせています。
（霧島さんは土屋を呼び捨てますが、彼女は誰にでもそうなので…）
男も「～～先輩」「～～さん」と呼ぶのが普通です。

つまりこの作品に出てくる男女は、
皆、えっちを通じてのみの関係で、恋人同士ではない
…というのが、スタッフの共通認識です。

恋愛感情を絡めたベタベタした関係ではないために、
緊張感というか、
この作品独特の雰囲気が生まれているのだと思います。

さてさて、22日に発売になりました
『ストリンジェンド』＃11のことをもう少し。

後半、瑞穂先輩のエピソードですが、
実家で買う車のことで父親とケンカした彼女が
家出をしてしまうお話です。
で、瑞穂は智久を連れ出して、
街のあちこちでえっちなことをするわけです。

長期シリーズのこの作品では、
学園内でのえっちはもう随分やり尽くした感があるので、
今回は普段行かない街中でのえっちを考えてみました。
コインパーキングの車の陰で…
人気のない休日昼間の地下鉄ホームで…
ユーザーさんの身近にある場所でのえっちを考えてみました。



このエピソード、実は次の＃12に続きます。
＃９～10にある三倉さん＆遠藤君の
温泉旅行エピソードと同じスタイルですね。

瑞穂先輩の家出というのは私のアイディアだったのですが、
そのキッカケとなる実家の車選びについては、
荒木監督にアイディアを戴きました。
実はこれが次回の完結編への伏線となっております。

昨日、
『ストリンジェンド』＃11が発売になりました☆
今回、前半は渋谷さん、後半は瑞穂先輩のエピソードです。

渋谷さんのエピソードは、
＃８でも登場した個室ビデオが舞台です。
メイドの渋谷さんがバイトをしている個室ビデオに、
田辺が彼女目当てでやってきます。
狭い個室の中で渋谷さんが、
ホントはイケない「うふふな☆」サービスをしてくれる♪
というお話です。

＃８は、渋谷さんと田辺が、
故障したエレベーターに閉じ込められてしまう
お話だったのですが、
実は＃８のシナリオ段階では、
渋谷さんがメイドという設定はありませんでした。

荒木秀樹監督がコンテ段階でアレンジされて、
田辺がレンタルに行っていたビデオ店で、
渋谷さんがメイドとし個室サービスをしている
というシチュエーションになったのです。

さらに「女性店員」として、
オリジナルキャラクターも作ってくださいました☆



今回の＃11のエピソードは、
その＃８を受けて私が考えたものです。

ストリンジェンドは＃７以降、
完全オリジナルストーリーで進めております。
お話を考えているのは、荒木監督と私なのですが、
こうして各々が出したネタを膨らませることもあるのです。

渋谷さんは、
＃10で宅配便のバイトもしておりました。
何時の間にか私の中で「バイトキャラ」になってますね。

瑞穂先輩のエピソードについては、
また明日にでもご紹介したいと思います。