またまた時間が空いてしまいましたが、
ＴＳＦ物語＃２のご紹介をもう少し。
ちょっと今回はネタバレの要素もありますので、
ご覧になる場合はお気をつけくださいませ。



妊婦のコールガールになったタクミちゃんを
ホテルに呼び出したのは、
病気で入院したはずの杏里でした。





お客としてタクミちゃんを求める杏里。
何と彼女の股間には超巨大なおちんちんが！
杏里はタクミちゃんと同じように、
遺伝子操作の手術を受けていたのでした。





始めは戸惑っていたものの、
杏里の巨大な肉棒の虜になってしまうタクミちゃん。
アバズレ妊婦になってしまった自分を受け入れてくれるのは、
もう杏里しかいないのだとと悟ります。



かくして、ちょっと変則的ですが、
物語としては、タクミちゃんと杏里が結ばれた
ハッピーエンドという形です。



画像はありませんが、
原作にあった二人の結婚式もアニメ化されています。

今回のＯＶＡは、
タクミちゃんと杏里の話に絞ってまとめたので、
あまり触れられませんでしたが、
タクミちゃんが産んだ子供は、＃１に登場して、
タクミちゃんの処女を奪った遼の子供で、
名前は「リョウスケ」君だそうです。

昔は18禁のエロアニメに、
子供を登場させたりすると、
モザイクを掛けさせられたりしたこともありましたが、
今では何の問題もなく、
赤ちゃんも登場させられるようになりました

紹介できる画像はこれだけなのですが、
次回は特典等に関してご紹介できたらと思います

どうやら４月頭くらいまでは、
お仕事の山場が続きそうです。

ピンクパイナップルさんのＨＰが、
担当者さんが急に退社されたとかで、
年明けから更新がストップされております……

なので、
作品告知の使命感をヒシヒシ感じつつ、
『ＴＳＦ物語』＃２のご紹介をします。
折角沢山の画像をもらったので、
活用しないと勿体無いですからね☆



痴漢のオジサンに連れられて、
温泉旅行に来てしまったタクミちゃん。
浴衣姿でドジョウすくいや女体盛りを
させられてしまいます。



原作第三話にもあるシークエンスなのですが、
実は最初のプロットでは、この件はカットしておりました。
内容としては面白かったのですが、
温泉旅館や浴衣、痴漢のオジサン仲間たち等々、
新規の設定＆追加のキャラが多くなってしまうので、
制作現場が大変になるかなと思いまして……



結局、原作元・ティーアイネットさんからの
ご要望があって構成を一部変更＆追加したのですが、
荒木秀樹監督のコンテと演出で、
かなり面白いシーンになっていると思います☆



……で何と、この温泉旅行のあと、
タクミちゃんの妊娠が分かってしまいます！
＃１と比較して＃２は、
ジェットコースタームービー的な怒涛の展開です。



そして数ヵ月後……
大きなお腹を抱えたタクミちゃんは、
出産費用を稼ぐべく、
「割り切ったお付き合い」を始めてしまいます。



何か言葉にするとエラく悲壮感がありますが、
タクミちゃんは性欲旺盛なので、
腹ボテでのカーセックスも、
自分からアナルにおねだりしてしまうほどです。
この辺から原作の最終話に突入しています。



そんな日々を続けているうち、
意外な人物と再会することになるのですが……
その辺はまた改めてご紹介します。

……ちなみに、
最後の画像は、アニメオリジナルで登場した、
「割り切ったお付き合い」のお姉さんたちです☆

随分と更新間隔が空いてしまってごめんなさい。
依然として仕事に追われる日々が続いております。
いやはや、この不景気にありがたいことです。
少なくとも４月初旬まではバタバタしそうな気配です。

そんなに長くブログをほったらかしにもできません。
取り急ぎなのですが、今月発売の
『ＴＳＦ物語』＃２をご紹介します。



今回は原作コミックの＃３と完結編をベースに、
なかなか盛り沢山な内容です。



女体化してからあれこれと世話を焼いてくれた
曽我原杏里ちゃんが「ある事情」で入院して、
タクミ君の性欲を止める人は誰もいなくなってしまいます。



クラスメイトの男子たちとヤリまくる毎日……



それだけでは物足りずに、
通学電車の痴漢にまで自分から身体を開いてしまいます。



さらに痴漢のオジサンとホテルに行ってしまうタクミ。
そのことがまた新しい展開を生むのですが……
その辺はまた次回の更新でご紹介します。

＃１では、
全篇ほぼガッツリタクミのＨシーンが詰ってます☆

その分、タクミ役の役者さんはずっと喘ぎ続けるワケで、
これはなかなか大変だなと…

現在、私が関わっているエロアニメの収録現場では、
そんな役者さんたちの負担を軽減すべく、
台本と一緒にＡＲ素材のＤＶＤを配布しております。
これを事前に見て頂くことで、
収録当日のテストの回数が減らせるわけです。

素材といっても、
スケジュールの都合で原画撮影、コンテ撮影での
収録になりがちなＴＶシリーズとは違うので、
本編ほぼオールカラーです☆
この辺、制作現場の頑張りにいつも頭が下がります。

実際、テスト一回、本番一回なので、
ＡＲは早ければ３時間以内に終わってしまいます。



上の画像はサブヒロインの杏里さんです。
＃１ではちょっと痴漢されるくらいなので、
本当はオリジナルで
Ｈシーンを作ってあげたかったのですが、
ただでさえ原作のボリュームが多くて、
まとめるのが大変だったので、
今回は泣く泣く諦めました……
その代わり＃２ではガッツリいきます☆

月末、原稿の締切に追われていて
更新が滞りました、ごめんなさい。

さて今日は、11月25日に発売された、
『ＴＳＦ物語』＃１のご紹介をします。



原作は新堂エルさんのコミックスで、
ティーアイネットさんの「コミックＭＵＪＩＮ」に
掲載されていた作品です。
（新堂さんはアフレコにも見学に来て下さいました☆）

まずタイトルが印象的なのですが、
タイトルロゴによると、
Ｔ……タクミ（主人公が）
Ｓ……性転換して、
Ｆ……ファックされまくる物語、ということのようです（笑）

ま、これは一種のジョークで、
コミック書き下ろしの解説によると、
Trans Sexual Fantasy
……つまり性転換モノということのようです



原作は全６話からなる長編で、
コミックス一冊が殆ど
この「ＴＳＦ物語」で占められています。

＃１では、ある日突然女の子になってしまった
主人公・タクミが、
女の子の快楽に堕ちていく様をじっくりねっちょり…
…という感じです。原作の第一話、第二話にあたりますね。

ＯＶＡの監督は荒木秀樹さん。
『ストリンジェンド』を始め、
世徒ゆうきさん原作の作品で
ずっと一緒にお仕事させて頂いております。

今回も、12月に発売になる
『ストリンジェンド』＃11と
作業がモロに重なっていたはずなのですが、
キッチリと原作の絵柄を書き分けてくるあたり流石です☆