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#42 酒場の唄

エロアニメの神様
04 /30 2023
さてさて、
世間ではGW酣ということで
今回はエロアニメからちょっと離れて
賀島さんがお好きな
アニメソングのお話をいたします。

「オープニングとか
 エンディングじゃないんだけどさ
 酒場のシーンで流れる挿入歌って
 結構印象に残るんだよね」
「酒場のシーンですか?」

『銀河鉄道999』
 『時間城の海賊』で流れた
 『想い出なみだ色』とか良いよね」

『銀河鉄道999』
松本零士さんのコミックが
原作のTVアニメで
1978~81年に掛けて放送されました。
『時間城の海賊』は79~81話の
エピソードです。

『想い出なみだ色』
作詞が山浦弘靖さん
作曲が平尾昌晃さん
歌はかおりくみこさんです。


「この話はキャプテン・ハーロック
 ゲスト出演するエピソードでさ。
 惑星ヘビーメルダーの酒場で
 レリューズって女が歌うんだけど、
 実は彼女、時間城の海賊の情婦でね。
 ラストは崩壊する時間城の中で
 歌いながら朽ち果てていくんだよ。
 そこが何とも切なくてね。
 全てが塵になった後で
 彼女のギターだけが残ってるって
 演出にも痺れたなぁ」

ちなみにかおりくみこさんは
劇中でレリューズの声も
演じられております。

「このエピソード、
 1979年に公開された
 劇場版でも描かれててね。
 女の名前がリューズだったり
 時間城の海賊が機械伯爵だったり
 細かい設定は色々違うんだけど、
 彼女の顛末は大体一緒だったね」

「こっちでは
 『やさしくしないで』
 って曲を歌うんだけど
 劇場版だけに作画も良くて
 これもまた胸に残るシーンなんだ」

『やさしくしないで』
作詞が中原葉子さん
作曲が中村泰士さん
歌は同じくかおりくみこさんです。


『ボトムズ』
 『たのまれグッバイ』
 すごく良い曲なんだよね」

こちらは
1983年から放映されたTVアニメ
『装甲騎兵ボトムズ』の挿入歌です。

「14話から27話までの【クメン編】
 の劇中歌なんだけどね。
 【ファンタムクラブ】ってバーで
 ココナ役の川浪葉子さんが
 歌姫として歌ってる曲なんだ」
「川浪さんは
 別に歌が本業じゃないんだけど、
 劇中のココナも
 本職の歌姫じゃなくてさ。
 ちょっと素人っぽい感じが
 何とも味があっていいんだよね」

ご紹介した動画は
1985年に発売された総集編OVA
『装甲騎兵ボトムズ VOL.Ⅱ
 HIGHLIT OF THE A.T.VOTOMS』
に収録された特典映像です。
2005年に発売された
『装甲騎兵ボトムズ
 DVDメモリアルボックス』
にも収録されているそうです。

「最後に紹介したいのは
 『ペンギンズ・メモリー』
 『SWEET MEMORIES』だね」

『ペンギンズ・メモリー 幸福物語』
1985年に公開された劇場映画です。

劇中歌の『SWEET MEMORIES』
作詞が松本隆さん
作曲が細野晴臣さん・大村雅朗さん
歌は松田聖子さんです。

「当時【ハビプペンギンズ】って
 キャラクターを使った
 サントリーCANビールのCMが
 すごく好評でね。
 その世界観を生かした映画なんだ」
「可愛いキャラクターで
 アメリカン・ニューシネマ風の
 物語っていうのが面白かったな」


松田聖子さんは劇中の歌唱シーン
 しか出演してないんだけど、
 曲の素晴らしさと彼女の歌唱力で
 何とも魅力的なシーンになってる
 と思うんだよね」
「エンディングの『ボーイの季節』
 挿入歌の『Musical Life』
 凄く良い曲でさ。
 当時のサントラ盤を今でも大切に
 持ってるよ」

「今回紹介したのは
 本当に子供の頃とか思春期に観た
 作品の挿入歌なんだけどさ。
 酒場の歌唱シーンは共通して
 独特の何とも言えない哀愁が
 感じられるんだよね。
 それが凄く印象に残ってる
 理由じゃないかな」

長々とお聞きいただきまして
どうもありがとうございます。
毎月10日・20日30日に
更新できるよう頑張りますので
よろしければまた
私の話を聞きに来てくださいね。

#41 横顔

エロアニメの神様
04 /20 2023
東映アニメーションさんが制作する
【プリキュア】シリーズは
2004年に放送開始され
本年で20周年を迎えるそうです。

「ウチは子供が二人とも娘だからね。
 プリキュアシリーズには
  随分お世話になってるよ。
 今でも下の娘は最新作の
 『ひろがるスカイ!プリキュア』
 を観てるし、
 映画もよく連れていくね」
もう十年近く前の話だけど
 プリキュアのシナリオを
 書いてみようかと思ったことも
 あったなー
「ほほう、
 それはまた意外なお話ですね」

「子供を連れて映画に行くとさ
 やっぱり上映中も
 チラチラ子供を気にしちゃうのよ。
 前の席を蹴ってないか
 ポップコーンをこぼしてないか
 ミラクルライトを落としてないか
 ちゃんと点けられるかとかね」

ミラクルライトというのは
以前、プリキュアシリーズの映画で
配布されていた入場者特典です。
上映中にこの小型ライトを点灯して
プリキュアを応援するアトラクション
の要素もあったそうです。

「そうやって子供の様子を見てるとさ
 クライマックスでは本当にもう
 夢中になってるんだよね。
 口をポカーン開けちゃって
 ポップコーンも手に取ったままで」
そういう子供の横顔を見てたら
 もし自分が書いた作品を
 こんな風に観てもらえたら
 ……なんて思っちゃったんだよね

「しかし、そう簡単に
 行くものなのでしょうか?」
「勿論いきなり劇場のシナリオなんて
 書けるわけないけどさ。
 長くシナリオライターをやってれば
 それなりにコネはあるし、
 試しにプロットを書いて、
 営業を掛けてみるくらいなら
 出来るんじゃないかなと思ったの」
「ほほう、なるほど」
「……でも結局、 
 営業を掛けるどころか、プロットを
 まとめることもできなかったよ」
「どうしてです?」
「当時放映中だったプリキュアは
 子供に付き合って観てたんだけどさ。
 いざお話を作ろうと考えてみても
 なーんにも浮かばなかったんだよね。
 書きたいものが全然無かったの
「あらららら?」

自分の子供を喜ばせたい
 っていうならまだしも、
 自分の作品を子供に観せたい
 褒められたいってだけだからね。
 そんな邪なモチベーションじゃ
 やっぱりダメってことなんだよ
「もし、
 賀島さんに息子さんがいたら
 18歳になった時、ご自身の作品を
 観せることもできたんでしょうね」
「そうだなー
 それが出来たら良かったんだけど
 どっちにしろダメだったと思うよ。
 エロアニメの仕事のことは
 子供には内緒にするって
 結婚前からカミさんと決めてたから」
「そうでしたか」

「気取った言い方になるけど
 横顔の美しさっていうのは
 切なさも内包している気がするね
「どういうことでしょう?」
どんなに綺麗でもさ、
 相手はこっちのことを
 全然見てないわけじゃない?
 綺麗なんだけど手が届かない
 そういう切なさがあるなって

私はそれ以上、
この話を続けるのは止めました。
何も聞かなくても
賀島さんの横顔を見ているだけで
全てが分かるような気がしたのです。
なので、話題を変えて聞きました。

「さてさて
 では今回のリクエスト曲ですが……」
『映画
  プリキュアオールスターズDX2
  希望の光☆
  レインボージュエルを守れ!』
 のエンディングで
 『17jewels
   ~プリキュアメドレー2010~』
 を聞かせてもらおうかな」

こちらは
2010年3月に公開された劇場作品で
監督は大塚隆史さん
脚本は村山功さんです。

「フル3DCGのダンス映像と
 主題歌のメドレーなんだけどさ
 曲の切り取りがすごく絶妙で
 放映順のメドレーじゃないから
 次に何が来るんだろうって
 ワクワクするんだよね」
「あと、ダンスもステージの設定も
 すごく立体的でアクション性が
 高くて面白いんだよね。
 彼女たちはプリキュアなんだから
 普通にステージで踊ってたら
 つまんないじゃない?
 プリキュアならではのステージに
 なってるのが良いんだよね~」


今回、ご紹介した動画は、Blu-ray・
DVDの【特装版】に収録されている
コンプリートバージョンで
劇場公開されたバージョンよりも
更に長めになっているそうです。

長々とお聞きいただきまして
どうもありがとうございます。
毎月10日・20日30日に
更新できるよう頑張りますので
よろしければまた
私の話を聞きに来てくださいね。

#40  Nightmare×Deathscythe

エロアニメの神様
04 /10 2023
さてさて、前回・前々回と
むらかみてるあき監督との
思い出を語って頂きましたが、
今回はそんなむらかみ監督の
最新作をご紹介しましょう。


こちらの作品は
2023年5月にGOLD BEARさんから
発売予定とのこと。
原作はGuilty Nightmare Project
さんの18禁ゲームソフトです。

実はこちらの原作ゲーム、
シリーズ化されている作品でして、
以下の五作が発売されております。

第一弾が2020年2月発売の
『Nightmare×Sisters
   ~淫獄のサクリファイス~』
第二弾が2020年11月発売の
『Nightmare×Onmyoji
    ~禁断のパラドックス~』
第三弾が2021年2月発売の
『Nightmare×vampire
    ~復讐のインフェルノ~』
第四弾が2021年12月発売の
『Nightmare×Deathscythe
     ~叛逆のレゾナンス~』
第五弾が2022年11月発売の
『Nightmare×NobleBlood
      ~裏切りのアビス~』

この中で第四弾の
『Nightmare×Deathscythe』
アニメ化することになったのは
どんな経緯だったのでしょう?

「この原作はシリーズ化されてるけど
 お話は一作ごとに完結しててさ。
 アニメ化の企画が立ち上がった
 2022年6月の時点では
 第四弾まで発売されてたんだよね」
「その中でどれをアニメ化しても
 構いませんってお話だったから
 むらかみ監督と私で四作品全部を
 解析して検討したの
「ほうほう」
「本来なら、第一弾をアニメ化すれば
 一番分かりやすいんだけどさ、
 第一弾の『Nightmare×Sisters』
 ヒロインが神堂悠果と神堂刹那の
 姉妹二人だけなんだよね。
 第二弾以降は、
 この姉妹が流浪の旅に出て、
 各地でゲストヒロインと共闘する
 って展開なんだよ」
30分全2巻で構成するとなると
 やっぱりヒロインは3人くらい
 居た方がやりやすいんだよね。
 で、どうせなら最新作をアニメ化
 した方が原作メーカーさんにも
 貢献できるかなと思って、
 第四弾を選んだんだけど……
 アニメの前篇を作っている間に
 何と原作ゲームの第五弾が
 発売されちゃったのよ

「あらららら……第五弾の発売は
 全くご存知なかったんですか?」
「ご存知なかったのよ。
 むらかみ監督や私だけじゃなくて
 アニメの制作会社やメーカーさん
 も知らなかったと思う」
「この第五弾、
 実はメインヒロインの神堂姉妹が
 登場しないエピソードでさ。
 第二弾ヒロインの葛木久遠と
 第三弾ヒロインの鬼月零を
 中心にした、外伝的作品なのよ」
「それ自体は別に
 何の問題もないんだけどさ。
 我々が作っているアニメには
 最新作の第五弾のキャラは
 誰も登場してないんだよねぇ……」
事情を全く知らない人からしたら
 原作の最新作に登場したキャラを
 あえて出さないようにしている……
 と思われるかもしれませんね
「そうそう、そうなんだよ。
 それがすごく心苦しくてねぇ……
 原作ファンの方には
 声を大にして伝えたいんだけど、
 決して、原作ゲームの最新作を
 蔑ろにしているわけじゃなくて、
 色んな事情が重なった結果、
 こうなってしまったわけで……

フォローするわけではありませんが
こちらの原作ゲーム、
エッチシーンを動画化した
『The Motion』というシリーズも
発売されているそうです。

『Nightmare×Sisters』
『Nightmare×Onmyoji』
2021年の6月発売。
『Nightmare×vampire』
2021年の10月発売。

『Nightmare×Deathscythe
 ~叛逆のレゾナンス~』
『The Motion』
2023年の2月に発売されています。

こちらを含めると、
OVA前篇発売時での
原作ゲーム最新作は
『Nightmare×Deathscythe
     ~叛逆のレゾナンス~』
ということになりますね。

「そう考えてもらえるとありがたい。
 我々としても、
 頑張ってアニメを作るからには
 少しでも原作メーカーさんにも
 貢献したいからね」

さてさて、
では本日のリクエスト曲ですが……
「そうねぇ、
 デスサイズ繋がりってことで」
 『ガンダムW』の後期オープニング
 『RHYTHM EMOTION』
 聞かせてもらおうか?」

『新機動戦記ガンダムW』
1995年に放映されたテレビアニメで
監督は池田成さん
シリーズ構成は隅沢克之さんです。

こちらの作中でメインキャラの
デュオ・マックスウェルの愛機として
ガンダムデスサイズという
モビルスーツが登場するそうです。

高山みなみさんが歌ってる
 TWO-MIXさんの前期オープニング
 『JUST COMMUNICATION』
 大ヒットしたんだけどさ、
 個人的には『RHYTHM EMOTION』
 すごく好きなんだよね」
「この曲はCDが発売されてから
 オープニングとして使われるまでに
 随分と期間が空いてさ。
 挿入歌としても36、38、39話で
 使われたんだけど、これがまた
 疾走感があっていいんだよねぇ」


長々とお聞きいただきまして
どうもありがとうございます。
毎月10日・20日30日に
更新できるよう頑張りますので
よろしければまた
私の話を聞きに来てくださいね。

#39 極めるその先には必ず友が

エロアニメの神様
04 /03 2023
週末、月末、年度末が重なりまして
賀島さんがお忙しかったようで
更新が遅れました。ごめんなさい。

さてさて、前回に引き続き
むらかみてるあき監督との思い出を
もう少しお聞きしたいと思います。

「むらかみ監督って言うと
 『アクメラリ顔』とか
 『高速ピストン』とか
 割と激しい画風なんだけど
 本人は至って温厚で真面目で
 あんまり大きな声を出さない
 人なんだよね」
「そうなんですか」
「役者さんにも口であーだこーだ
 言わないの。
 アフレコの時に完璧に色付きの
 映像を用意して、
 『見れば分かりますよね?』
 って感じで仕上げてくるのよ」

「ははぁ、なるほど……
 しかし賀島さんとお仕事される時は
 色々とぶつかりあっていると
 前回伺いましたが……」
「それはやっぱり、
 同世代で付き合いが長くて
 お互い気の置けない関係に
 なってるんだと思うよ

「あとこれは私見になるけど
 我々はちょっとタイプが違うのかも
「タイプ?」
「むらかみ監督はエッチシーンで
 男性キャラの描写に力が入る
 割と珍しいタイプなのよ。
 エッチシーンを
 男性キャラの射精で区切る感じ
「私も含めて、普通は大体
 女性キャラの描写に力が入るし、
 エッチシーンは
 女性の絶頂で区切るからね
「むむむ……なかなか難しいですね
 男性の射精と女性の絶頂は
 ほぼ同時に描かれているように
 思えますし……」
「例えて言うなら、
 同じ魔法使いなんだけど、
 火の魔法使いと氷の魔法使い
 みたいなもんで、
 ベクトルが正反対なんだろうね
 それが彼の強い個性になっている
 気がするんだ」

「まあでも、個人的にお付き合い
 させてもらっているお蔭で
 刺激になることも沢山あるよ」
「10年以上前、
 ある年のお正月の話だけどさ。
 丁度その頃、同居してたばーさんが
 もう危篤状態でさ。
 年末年始も病院通いしてたのよ。
 ……で、ちょっとした外科処置の
 待ち時間があって、退屈しのぎに
 監督に電話したんだわ」
「ほほう」
「とりあえずあけおめって挨拶して
 『今何してた?』って聞いたら
 『仕事してた』って言うからさ、
 別にスケジュールは遅れてないのに
 何で正月から働いてんの?
 って思ったんだよね。
 そしたら彼は
 『あんまり休むと腕が鈍るから』
 って言うんだよ」
「その時ね、
 彼の一途さやストイックさに
 すごく救われた気がしたんだ
「救われた?」

『3月のライオン』にさ、
 こんなセリフがあるんだ。
 『僕は桐山に出会って
  頭をカチ割られて
  救われたんです
  ああ
  オレより強いヤツがいる
  オレより努力した人間がいる
  オレは独りぼっちじゃないんだ
  ――って……』

『3月のライオン』
羽鳥野チカさんのコミック作品で
2007年から『ヤングアニマル』にて
連載されています。
賀島さんが引用したのは
コミックス第3巻に収録されている
Chapter.31の一節です。

「我々の仕事はさ、基本的に
 そんなに儲かるわけでもないし
 一般の人からもアニメ業界からも
 蔑まれることが多いんだわ」
「みんなエロアニメが好きだから
 それでも続けてるんだけど
 やっぱり辛いことは色々あって
 心が折れそうになったりすること
 もあるんだよ
「例えるなら、
 雪山を単独で登っているみたいな
 感覚かな。
 その途中、双眼鏡を覗いてみると
 同じ山の別ルートを物凄い勢いで
 登っている彼の姿が見えるわけ」
「同じ山でも別ルートなんですか」
「こっちはライターであっちは監督
 一緒に作業する時間は短いからね」
「でもさ、
 遠くで頑張ってる彼の姿を見ると
 ああ、自分は一人じゃない。
 同じ山を登ってる奴がいるんだ。
 頑張らなくちゃって
 励まされるんだよね

「そうして山を登り続ければ
 頂上で逢えるわけですね」
「まあ……そんなイメージかな?
 むらかみ監督と直接会うのは
 アフレコ見学の時だけだから
 年に二回くらいなんだけど」
「でも結局、
 一つの作品が終わったら
 すぐに次の作品が始まるわけでさ。
 山の頂上に着いても
 何かが終わるわけじゃなくて
 次に登らなきゃいけない山が
 あっちこっちに見えちゃうからね

賀島さんは
むらかみ監督とご自身のことを
『タイプが違う』と仰いましたが
私にはどうしても
とても似ているように思えるのです。
向いているベクトルが真逆でも
お二人を並べてみると、
まるで鏡合わせのように左右対称で
同じ動きをしているのではないかと
そんな気がするのです。
登るルートは正反対でも、お二人は
同じ山に登っているんですから

最後にそんなお二人に一曲。
1993年に放映されたTVアニメ
『疾風! アイアンリーガー』
挿入歌で
『With-友よ共に-』

紹介した動画の中に
『アイアンリーガーを磨くのは
 アイアンリーガーだ』
というセリフがありますが、
エロアニメスタッフを磨くのも
やはりエロアニメスタッフなのだと
私はそんな風に思うのです。

長々とお聞きいただきまして
どうもありがとうございます。
毎月10日・20日30日に
更新できるよう頑張りますので
よろしければまた
私の話を聞きに来てくださいね。

佐和山進一郎

エロアニメ・エロゲームのシナリオ
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