ストリンジェンド#11のこと・3
ストリンジェンド少し間が空いてしまいました。
年末の仕事納めに向けてバタバタしている最中です。
今日は『ストリンジェンド』#11の画像を沢山公開しつつ近況など。
今週初めに、『少交女』#2の
ダビング(効果音やBGMを付ける作業です)
VTR編集(モザイク処理やテロップ、エンディング画像を作ります)
が完了して無事に納品の運びとなりました☆
その後は、残務処理と年賀状の作成に追われています。
年賀状は沢山出す方です。毎年約200枚前後書いています。
(一言でも手書きのメッセージを添えるようにしています)
一度お仕事で関わっていたスタッフとは、
例え年賀状だけでもなるべく繋がっていたいのです。
『ストリンジェンド』は長期シリーズなので、
まだまだ語りたい裏話があります。
例えば、
瑞穂先輩や、渋谷さん、三倉さん、霧島さん、宮沢さん…
と、女の子のキャラが沢山登場してえっちしまくりですが、
実はこの子たちの中で、恋人がいるキャラはいないのです。
本編で、相手を呼ぶ時、
女の子には「~~君」と呼ばせています。
(霧島さんは土屋を呼び捨てますが、彼女は誰にでもそうなので…)
男も「~~先輩」「~~さん」と呼ぶのが普通です。
つまりこの作品に出てくる男女は、
皆、えっちを通じてのみの関係で、恋人同士ではない
…というのが、スタッフの共通認識です。
恋愛感情を絡めたベタベタした関係ではないために、
緊張感というか、
この作品独特の雰囲気が生まれているのだと思います。