『俺の指で乱れろ。』 2話のウラ話
俺の指で乱れろ。
第2話から登場の千葉要君ですが、
彼の呼び方をアニメではちょっとアレンジしています。
原作では、当初ふみは「千葉君」と呼んでいて、
徐々に距離が縮まるにつれて「要君」と呼ぶようになります。
ただアニメでは、そのプロセスを描く尺が足りないので、
思い切って最初から「要君」と呼ばせることにしました。
中居正広さんが「中居君」、櫻井翔さんが「翔君」と呼ばれているように、
要君は、共演者やスタッフ、ファンからも「要君」と呼ばれている……
という解釈です。(#2のラストでカメラマンも要君と呼んでいます)
逆に「千葉君」という呼び名に固定する意見もあったのですが、
原作ファンには要君で定着しているようだったので、そちらに合わせました。
それと、細かい点なのですが、今回の舞台となったファッション雑誌、
原作では『STREET』だったのですが、同名のストリートファッション誌が
海外にあるということで『Catwalk』に変更されています。
この誌名は本編だけでなく、公式HPの特集ページにも生かされています。
今回のエピソードのクライマックスは、原作コミックスの紹介ページで、
原作者のnecoさんもお気に入りのシーンと仰っていて、そこをじっくり描くために、
それまでの段取りをなるべくシンプルにまとめるよう心掛けました。
今までは蒼甫の指にドキドキしているだけのふみでしたが、
ここ一番の時には、その指に勇気づけられる……という件がいいですね。
彼の呼び方をアニメではちょっとアレンジしています。
原作では、当初ふみは「千葉君」と呼んでいて、
徐々に距離が縮まるにつれて「要君」と呼ぶようになります。
ただアニメでは、そのプロセスを描く尺が足りないので、
思い切って最初から「要君」と呼ばせることにしました。
中居正広さんが「中居君」、櫻井翔さんが「翔君」と呼ばれているように、
要君は、共演者やスタッフ、ファンからも「要君」と呼ばれている……
という解釈です。(#2のラストでカメラマンも要君と呼んでいます)
逆に「千葉君」という呼び名に固定する意見もあったのですが、
原作ファンには要君で定着しているようだったので、そちらに合わせました。
それと、細かい点なのですが、今回の舞台となったファッション雑誌、
原作では『STREET』だったのですが、同名のストリートファッション誌が
海外にあるということで『Catwalk』に変更されています。
この誌名は本編だけでなく、公式HPの特集ページにも生かされています。
今回のエピソードのクライマックスは、原作コミックスの紹介ページで、
原作者のnecoさんもお気に入りのシーンと仰っていて、そこをじっくり描くために、
それまでの段取りをなるべくシンプルにまとめるよう心掛けました。
今までは蒼甫の指にドキドキしているだけのふみでしたが、
ここ一番の時には、その指に勇気づけられる……という件がいいですね。
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