アフレコが終わりました
制作裏話先日、
『ストリンジェンド』#11のアフレコが無事に終了しました☆
『ストリンジェンド』としては11話ですが、
同じ世徒ゆうき先生原作の作品としては、
『アッチェレランド』が4本、
『ストリンジェンド&アッチェレランド』が3本、
『ストレッタ』が3本と、
通算で21本目になりますので、
役者さんも音響スタッフも手馴れたものです。
非常にスムーズな収録でした。
さて、18禁作品のARレポートというと、
冒頭にあるような台本の表紙画像を良く見かけますが、
これぐらいしか公開できる画像がない……
……というのが正直なところです。
役者さんの顔が分かってしまう画像は勿論NGですが、
スタジオ内の施設についても、
どこのスタジオか分かってしまう画像は
公開できないのです。
企業として、
18禁作品への参加は公にしたくないんですね。
よく18禁作品のアフレコ見学というと、
女の子のキャストさんが<
目の前でHな言葉を喋ってくれる……いいなぁ~~
……なんて声をちょくちょく聞くのですが、
キャストさんは目の前のモニターを見てるんで、
基本的に収録中は、
ブースのガラス越しに後ろ姿しか見えないんですよ。
それに我々スタッフも、
音響さんは音を、
監督や演出さんはお芝居や映像をチェックしているわけで、
あんまりそういう意味で楽しいと思ったことは無いですね。
12月22日発売ですので、
作品の内容については、また来月に改めてご紹介しますね。
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